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日本車、下半期に韓国市場攻略強化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.02 12:59
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日本車が再び韓国市場攻略の速度を高めている。今年の輸入車市場はドイツ車が再び勢いを盛り返し、これまで反射利益を得ていた日本車ブランドが劣勢を見せている。日本車ブランドの反撃カードは「新車」だ。商品性を認められた戦略モデルを前面に出し多様な販売戦略を駆使する見通しだ。

韓国輸入自動車協会が1日に明らかにしたところによると、5月に韓国市場で新規登録された輸入車のうち、レクサス、トヨタ、ホンダ、日産など日本車ブランドのシェアは15.7%で前年同期の19.2%から3.5ポイント下落した。1~5月の累積で見ても輸入車市場で日本車のシェアは下落傾向を示しており、昨年は17.2%のシェアを記録したのに対し今年は15.3%に減った。

 
日本車のシェアが落ちたことは最近復帰したアウディとフォルクスワーゲンなどドイツ車の割合が増えたためだ。ドイツ車は5月までで7万4123台が販売された。前年同期比33.2%の増加だ。アウディとフォルクスワーゲンが加勢し輸入車のうちドイツ車の割合も63.5%で前年同期より4.5ポイント増えた。

シェア回復に向け日本車ブランドは下半期に準大型級ハイブリッドセダンを相次いで発売する計画だ。

ホンダは5月に中型セダン第10世代「アコード」のガソリンモデルを発売したのに続き、今月にはこのモデルのハイブリッドタイプを出す予定だ。

すでにガソリンモデルで改善された商品性が検証されているだけに燃費が優れたハイブリッドモデルを投じ輸入車市場に突風を起こす構えだ。11月中に「パイロット」の商品性改善モデルの発売も見込まれる。最近大型スポーツ多目的車(SUV)人気に対応するため高級仕様・安全品目を適用し既存のパイロットとともにツートラック戦略を準備中という。

韓国トヨタは先月7日の釜山(プサン)モーターショーで公開した大型セダン「アバロン」のハイブリッドモデルを下半期に出す。発売時期は10~11月になると予想される。このモデルは米国で複合燃費1リットル当たり18.6キロメートルの認証を受けた。このモデルが発売されれば韓国トヨタは小型車「プリウス」からカムリ、アバロンまで韓国市場でハイブリッドカーのフルラインナップを備えることになる。

高級車ブランド「レクサス」は一時「江南(カンナム)のソナタ」と呼ばれるほど人気を呼んだ「ES」のニューモデルを10月に発売する。新型ESは高剛性低重心化を指向する新しいプラットフォーム「GA-K」を通じ、長所だった安らかな乗り心地だけでなく躍動性まで強化した。以前よりホイールベースを伸ばし後部座席の余裕空間を確保した点も特長だ。

日産も釜山モーターショーで紹介したSUV「エクストレイル」を下半期に導入する。エクストレイルは日産のグローバル販売を牽引するベストセラー中型SUVだ。室内空間を決めるホイールベースが2705ミリで、同クラスの競合車種で最高水準という。パワートレインは2.0リットルガソリンターボ、2.5リットルガソリン、1.6リットルディーゼルなどを運営する。韓国ではガソリンモデルから発売する。

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