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「巨匠」是枝裕和監督、2年ぶりに来韓…BIFF出席

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.09.20 09:01
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是枝裕和監督の最初のグローバルプロジェクト『真実』が第24回釜山(プサン)国際映画祭のガラプレゼンテーションセクションに公式招待されてアジアプレミア上映が確定した中で、是枝裕和監督が来韓の便りを伝えた。

是枝裕和監督は釜山を訪れて10月5日から7日まで多様な行事を通じて観客と会う予定だ。

 
是枝裕和監督が釜山を訪れるのは『三度目の殺人』で俳優の福山雅治とともに釜山を熱く盛り上げた第22回釜山国際映画祭以降2年ぶりで、特に今回は彼が初めて日本でない海外で撮影した作品を観客に披露するだけに大きな期待が寄せられている。

是枝裕和監督の新作『真実』が上映されるガラプレゼンテーションセクションは巨匠監督の新作、または世界的に注目されている話題作の中で監督、俳優などが直接参加して映画を紹介するセクションだ。

特に、是枝裕和監督は今回の第24回釜山国際映画祭で毎年アジア映画産業と文化発展に最も優れた業績を残したアジア映画関係者および団体に与える賞である「今年のアジア映画人賞(The Asian Filmmaker of the year)」受賞者に選ばれ、彼の釜山訪問に意味がより増している。

『真実』は伝説的な女優(カトリーヌ・ドヌーヴ)が自身の人生に対する回顧録を発刊し、彼女と娘(ジュリエット・ビノシュ)の間の隠された真実を描いた作品だ。是枝裕和監督が母国語で演出しなかった最初の作品であり、初めての海外オールロケ作品で世界的な女優カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、俳優イーサン・ホークが出演して製作が知らされた時から全世界の映画ファンの関心を集めた作品だ。すでに第76回ベニス国際映画祭開幕作として上映され「最初のシーンから最後のシーンまで高級なウィットと自信、活気があり、多数の境界を行き来する驚くべきソフトで完成度の高い映画だ」(Variety)、「他国で他の言語で作業した映画であるのに是枝裕和監督はやはり人間の複雑で微妙さを捉えた」(The Wrap)などの好評を得たことがある。

カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュが母と娘の関係で登場し、火花が散る演技対決を見せる予定で、さらにジュリエット・ビノシュの夫役として登場するイーサン・ホークまで加勢し、スクリーンを圧倒する演技アンサンブルを見せる予定だ。

『真実』は今年12月、韓国で公開予定だ。

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