주요 기사 바로가기

<ゴルフ>日本男子72ホール最少打記録のホ・インヘ「スポンサーの力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.24 11:28
0
「今年でプロデビュー7年目となるが、初めて、JDXマルチスポーツとメインスポンサー契約を結ぶことになり、大きな責任感を感じた。それで怠けてはいられなかった。1回の練習で終わっていたものも2、3回することになり、成績で自分を証明したかった」。

“怠け者の天才”として知られたホ・インヘ(27、JDXマルチスポーツ)が12日、日本で開催された日本プロゴルフツアー(JGTO)「TOSHIN GOLF TOURMENT IN Central」で28アンダー(260打)をマーク、初優勝を果たすと同時に日本ゴルフに新しい歴史を刻んだ。

 
最終日23アンダーの単独トップでスタートしたホはこの日、7バーディー2ボギー、通算28アンダーをマークした。最終第4ラウンドでは日本ゴルフ界の関心が集中した。第3ラウンドまでトップを走っていたホ・インヘが最終日で4アンダー以上をマークすればJGTO歴代最多アンダー記録を更新するからだった。28アンダーは歴代JGTO72ホール最少打数記録だった26アンダーを2打も更新した新記録だ。

ホ・インヘはかつて「怠け者」というレッテルが貼られた。天性の素質を持ちながら熱心に練習しなかったからだ。しかしホ・インヘは自分の新しいゴルフ世界を日本のグリーンで開いた。ホ・インヘは「最終日は10アンダーで世界新記録を作りたかったが、それができなくて残念だ」と話した。世界ギネスブックによると、72ホール最少打数記録は2009年のアジアンツアーSAIL-SBIオープンでタイのチャプチャイ・ニラトがマークした32アンダーだ。その記録には4打及ばなかったが、韓国選手がJGTOの記録を破ったというのは意味が大きい。

ホ・インヘは昨年11月、韓国プロゴルフ(KPGA)ツアーシーズン最終戦のヘラルド・KYJツアーチャンピオンシップで5年ぶりに優勝し、生まれ変わった。そして今季初めてメインスポンサーがつき、大きく変わった。冬の練習では午前5時に起床し、一日5時間ずつ汗を流した。手のひらと指が水ぶくれの段階を越え、全体の皮膚がかたくなった。ホ・インヘの一日の最初の練習は58度ウェッジを持ってするが、1時間に左手だけで500回のショットをする。ホ・インヘ本人が変わったと話すほどだ。

14日に一時帰国してから日本に戻ったホ・インヘは電話インタビューで、「日本で初優勝できてうれしい。韓国の選手が長いあいだ破られていなかった日本JGTOの最多アンダー記録を更新することになり、さらに気分がいい」と語った。続いて「その日のインタビューで、日本の記者は『この記録は今後簡単には破られないだろう』と話していた」と言って笑った。

現在までの成果に自分で何点を与えるかという質問に対し、「33アンダーの新記録を出したら80点だったが、実際は60点ほど」と話した。また「来週から国内で開催される韓国オープンのヘラルドツアーチャンピオンシップ(タイトル防御)-新韓東海オープンまで続けて3勝したい」とし「それができれば“101点”になる。3勝は無理でも必ず国内で1勝するというのが目標」と強調した。

ホ・インヘは「最初の縁は本当に大切なものだ。今年はスポンサーと出会えて何かうまくいきそうだと信じていた。以前に比べて責任感が2、3倍強まった。そのおかげでより真剣にゴルフに没頭できたと思う。JDXのキム・ハンチョル代表に感謝している」と語った。

最後にホ・インヘは親にも感謝の気持ちを表した。「親は私の最も長い間のファン。いつも応援してくれている親に感謝している。愛している」と述べ、照れくさそうに笑みを浮かべた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP