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ES細胞論文疑惑、ソウル大中間調査結果発表全文

2005.12.23 11:32
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黄禹錫(ファン・ウソク)教授の2005年サイエンス論文関連疑惑を究明するための調査委員会が12月15日(木)に稼働されてから、昨日までの活動内容はこれまで何度もご報告しております。

今日は2005年論文データの真偽に関して明らかになった事実を整理して申し上げます。

 
卵子185個から11個の患者に合わせた型の体細胞クローンによる幹細胞株を確立したと報告した2005年サイエンス論文の真偽に対し、調査委員会では次のような結論に達しました。

1.論文に使われた幹細胞株の数字

黄教授チームが体細胞クローニングを通じて作ったという患者に合わせた型の幹細胞株は論文では11個と報告したが、論文が投稿される時点である3月15日には2個だけ存在していた。(2番、3番ライン)論文に提示された残り9個の幹細胞のうち4個は汚染により1月9日にすでに死んでしまったとし、2個は帳簿上に幹細胞として作られたという記録は全然ない。残り3個は3月9日にコロニー(細胞の固まり)状態で観察されたが、論文が提出された時点としてはまだ幹細胞としての性質が検証されない状態だった。

したがって2005年論文に報告された11個の幹細胞株に対する各種実験データ(免疫染色顕微鏡写真、DNA指紋分析、テラトーマ=奇形癌の形成、組織的合成分析)はすべて2個の細胞株を使って作り出したデータであった。

この2個の細胞株(2、3番)が果たして体細胞クローンによる幹細胞かは調査委員会が昨日依頼したDNA分析結果が出れば確認することができる。

2.論文のDNA指紋分析データ

2005年論文で、患者に合わせた型の幹細胞がきちんと作られたのかを確認するためのDNA分析データは幹細胞と核を提供した患者の体細胞のDNAをそれぞれ分析したと論文に書いている。

しかし確認結果、DNA指紋分析を依頼するとき2つの種類の細胞を別々に送ったのではなく、2、3番を除いた残り9種は一患者の体細胞を2つのチューブで分けて分析を依頼したことを確認した。

したがって2つのデータが等しく出るほかなかった。

3.テラトーマの形成

論文には7個の細胞株に対してテラトーマが形成されたことで報告して、今後これをまた3個に訂正したが、事実は 2、3番の2個の細胞株に対してだけテラトーマ形成が確認された。

以上の事実から推測した場合、2005年サイエンス論文のデータは単純なミスによる誤記とは見られないほか、2個の細胞株から得られた結果を11個に増やして作り出した故意的な操作とみるほかない。

研究データの真実性が科学を支える基盤であることを念頭に置く場合、このような過ちは科学の基盤を破損する重大な行為と判断される。

今後、調査委員会は黄教授チームが確立したという追加細胞株が果たして患者に合わせた型の体細胞クローン幹細胞なのかをDNA分析を通じて確認する予定です。

また2004年サイエンス論文に対して提起された疑惑とクローン犬スナッピーに対して提起された質問も検証する予定です。

調査委員会は最大限早く調査結果をまとめたいと思っています。

正確で公正な調査結果を出すことができるよう、各メディアからもご協力くださいますようお願い致します。

ありがとうございました。

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