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漫画『嫌韓流』作家「従軍慰安婦問題は捏造」と妄言

2005.08.19 12:54
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韓国人を嫌悪する『マンガ嫌韓流』の作家、山野車輪氏が従軍慰安婦問題は捏造だと主張した。

山野氏は「自分なりに調査した結果、従軍慰安婦問題は捏造という事実が分かったことに加え、その捏造が日本で始まったということを知り、ひどく衝撃を受けた」とし「韓国に捏造と偽りがはびこっているということに対し、頭に来てこの漫画を描くことにした」と明らかにした。

 
これは山野氏が19日午後、11時45分に放送されるMBC海外時事番組『W』とのファクスインタビューで『嫌韓流』を描くことになった理由を問う質問に対し答えたものだ。

日本でどのような反響を予想したのかについての質問に「短期間にこんなに売れた理由として韓国に対する違和感が多い日本人の間に広がっていったのではないかと思う」とし「韓国に対してあきれている日本人は、私が思っていたよりはるかに多いかもしれない」と述べた。

彼は「韓国は、日本の教科書に不満を言っているが、韓国では子供たちが日本を憎悪するように反日教育が行われているということを多くの日本人たちは知っている」とし「韓国を嫌がる日本人が最近急増していることを感じる」と主張した。

また韓流ブームについて「数年前から日本ではマスコミ主導で『韓流ブーム』が演出され流行しており、これに対して違和感を持っている人も多い」と話した。

彼は『嫌韓流』に対する韓国での反発に対しても理解できないという反応を見せた。彼は「この本は日本でのみ販売されているもので、韓国人は内容も分からないのにどうして反発をするのか全く理解できない」とし「『マスコミがひどい本だから報道しろ』という理由だけで真偽を確認せず反発していたとしたら、日本とは国民水準が違うとしか言えず、愚かでかわいそうな民族だとしか思えない」と述べた。

引き続き彼は「韓国の意味不明な歴史的主張や捏造、日本文化の窃盗というこっけいな行為などがなかったら、こんなにまで歴史に興味を持たなかっただろう」とした上「そういう意味では韓国に感謝している」と皮肉った。

今回取材のために日本を訪れた『W』のキム・セビョルPDは「話題になっているが、この本の実体と著者の意図に対してはきちんと知られておらず、これを追跡することにした」とし「『嫌韓流』の出版社と作家に直接インタビューしようと思ったが、彼らは文書を通じてのみ接触に応じた」と明らかにした。

キムPDは「おおむね日本文化界、出版界では『嫌韓流』に対して完成度が低いという評価を下していた」とし「『嫌韓流』の出版社も、右翼性向出版物を多く発行している所だ」と伝えた。

一方、韓国と韓国人に対する歪曲(わいきょく)した主張を込めた『嫌韓流』は 7月26日、日本で発行されベストセラーになった漫画本だが、日本でも多くの出版社から出版を拒否された末、晋遊社で出版されることになった。

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