第2四半期も「サムスンギャラクシー」…7年連続でブランド価値1位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.03 13:51
サムスン電子の携帯電話ブランドである「サムスンギャラクシー」が7年連続でブランド価値1位の座を守った。ブランド価値評価会社であるブランドストックが2017年第2四半期の「大韓民国100大ブランド」を調査して2日に発表した結果だ。サムスンギャラクシーはブランド価値評価指数BSTI(Brand Stock Top Index)940.8点を得て2011年以来1位を続けている。
目立つのは韓国内マンションブランド価値の変化だ。不動産市場がしばらくの間過熱し、マンションブランド価値が急上昇した。サムスン物産建設部門のマンションブランドである「レミアン」が第1四半期より26ランク上昇して33位に上った。現代建設「ヒールステート」も13ランク上昇して77位を占めた。大林(テリム)産業の「eピョナンセサン」は98位となり、100台ブランドリストに入った。