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外国人観光客が史上最高…日本の地方空港「増設ブーム」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.07 13:23
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◆日本政府、外国人の地方誘導策を拡大

日本の地方空港が受け入れ能力の拡大に乗り出すのは、昨年から訪日外国人観光客が着実に増えているからだ。日本政府観光局によれば訪日外国人は昨年1431万人で史上最多を更新したのに続き、今年に入って5月までに753万人と前年同期比44.9%増加した。航空会社の離着陸回数の拡大要求を最大限受け入れているが十分な対応が難しくなる中で増設に乗り出しているという分析だ。今年5月、新千歳空港はすでに1時間あたり最大離着陸回数を従来よりも5回多い27回に増やした。

 
日本政府は2020年の外国人観光客2000万人誘致とともに訪日外国人の地方観光を積極的に誘導している。国土交通省は航空会社が負担する地方空港離着陸料を11月から一時的に割り引くことにした。航空会社が地方に新規就航したり増便を申請したりする場合、1年目は80%、2年目は50%、3年目は30%それぞれ割り引く。

空港の出入国審査の待ち時間も2016年から最長20分以下に縮めることにした。職員が足りず地方空港から入国する乗客が1~2時間ずつ待たされるケースが発生していることに伴ったものだ。日本の財務省は地方空港などで通関業務を担当する税関職員数を約8840人から早い時期に30人ほど増やすことにしたと5日、NHKが報道した。東京オリンピックが開かれる2020年までに税関職員数を550人から700人ほどに段階的に増やす計画だ。




外国人観光客が史上最高…日本の地方空港「増設ブーム」(1)

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