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米韓半島政策「3人組」完成…東アジア・太平洋次官補に対話派ソーントン氏を指名(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.21 15:11
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特に、「米国優先主義」「反中国」に偏っていたスティーブン・バノン元首席戦略家は更迭される直前にインタビューでソーントン氏を名指して「彼女を国務省から追い出すだろう。彼ら(国務省の対話派)は今非常に恐れている」とも大言壮語したこともある。

ソーントン氏は北朝鮮に対してティラーソン長官と同様に対話を重視するという比較的穏健な立場を取っていることが分かった。

 
10月末、国防総省アジア太平洋担当次官補に就任したシュライバー氏は海軍出身で、94年に国防総省に入省して中国部長などを務めた。ジョージ・ブッシュ政権では2002年から2年間、国務省東アジア・太平洋副次官補を引き受け、リチャード・アーミテージ元国務省副長官の秘書としても活動した経歴がある。この縁で「アーミテージ派」に分類される。中国の軍備拡張と対外政策に否定的な見解を持つ代表的な対中強硬派だ。台湾には非常に友好的だ。

NSCアジア担当選任補佐官であるポッティンジャー氏は独特な経歴を持っている。ロイター通信とウォール・ストリート・ジャーナルの記者として北京で勤めたことがある。

北京勤務当時、中国企業の不正に対する調査報道に出たが、中国公安に殴られた経験もあるという。2005年記者生活を終えた後、海兵隊に入隊してアフガニスタンで将校として勤めた。米国防総省銅星勳章・参戦勲章などを受けた彼は、大尉として予備軍編入後、米外交問題評議会(CFR)フェローを務めた。

一方、米ホワイトハウスは19日にも北朝鮮に対する強硬な発言を吐き出した。米ホワイトハウスのハーバート・マクマスター国家安保補佐官はこの日、米CBS放送で「北朝鮮の核武装を許容することはできない」とし「我々がそのような危険に耐えることができると考えない」と話した。レックス・ティラーソン国務長官もこの日「北朝鮮が対話する準備ができていなければ我々は対話できない。北朝鮮に対する圧力を強化する案を探し続けるだろう」と強調した。

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