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「慰安婦デモ」韓国大学生、2審でも懲役1年6カ月求刑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.26 10:20
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韓国と日本の「慰安婦合意」に対して無効を主張し、日本大使館でデモを行った容疑などで裁判に渡された大学生、キム・セムシ氏(25)が2審でも懲役刑を求刑された。

ソウル中央地方裁判所刑事控訴1部(部長判事オ・ソンウ)審理で24日開かれたキム氏に対する暴力行為など処罰に関する法律違反(共同住居侵入)など容疑控訴審の結審公判で検察はキム氏に1審と同様に懲役1年6カ月を求刑した。

 
検察側は「罰金200万ウォン(約20万円)を宣告した原審の判断は不当だ」とし「原審を破棄して1審で求刑した刑を宣告してほしい」と明らかにした。

これに対し、キム氏側弁護人は「犯罪の目的で大使館が入居した建物に侵入したわけではない」とし「デモが起きた日本大使館ビルはデモ禁止場所ではなく、未申告集会にも該当しない」と主張した。

また「キム氏がどんな気持ちでデモを行ったのかを考慮してほしい」としながら「慰安婦被害者に代わって正しい声を出すために勇気を出した」として善処を訴えた。

キム氏は最後の陳述を通じて「私の行動の正当性をよく考慮して控訴理由書をよく読んでほしい」と話した。

キム氏の宣告期日は11月16日午後4時に開かれる予定だ。

キム氏は韓日慰安婦合意発表3日後である2015年12月31日、ソウル鍾路区(チョンノグ)日本大使館の建物で大学生など30人と共に奇襲デモを行った容疑で裁判に渡された。当時、キム氏などは「売国交渉廃棄せよ」「韓日協定廃棄せよ」などと叫んで1時間ほど出なかったことが分かった。

1審は「キム氏は管理者の許諾を得ずに建物に入った」としががらも「ただし、個人的利益でない慰安婦合意を知らせようとする目的で座り込みをした」としてキム氏に罰金200万ウォンを言い渡した。

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