「韓国の月探査過程で多くの科学の発展生じるはず」
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.06.13 08:05
米航空宇宙局(NASA)広報大使として活動しているポール・ユン(韓国名ユン・ミョンヒョン)米エルカミノ大学(カリフォルニア州)教授が韓国を訪問した。2020年の月探査を目標にしている韓国にNASAの火星探査計画を知らせ、一般大衆にも宇宙開発の重要性を伝えるためだ。ユン教授は4日の大田(テジョン)国立科学館をはじめ、ソウル大、西大門(ソデムン)自然史博物館など国内10余カ所で宇宙科学講演会を行っている。以下は6日のユン教授との一問一答。
--韓国は2020年の月探査を目標にしている。