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<インタビュー>村山元首相「日韓関係、両国首脳が虚心坦壊に対話すれば反転」(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.30 10:05
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金永熙=どうすればそのような雰囲気を復活させることができるのか。

村山=両国の首脳が温和に虚心坦壊に雰囲気をつくることが重要だ。首脳が虚心坦壊に話し、お互い協力していくという雰囲気が出てくれば(嫌韓現象などは)解消される。メディアが煽らず本来の姿を報道することが重要だ。

 
金永熙=8月13、14日にソウルで開催される「2015東アジア平和国際会議」が発表する「2015東アジア平和宣言」は、日本の平和憲法9条が東アジアの平和の礎であり不幸な過去の歴史の反復を防ぐ最善装置の一つだと主張する予定だ。「戦争ができる普通の国」を目指す安倍首相の対外戦略構図のもと、平和憲法が維持されるだろうか。

村山=日本は戦後70年間、平和憲法の下で戦争はしないといって今まで平和が維持された。憲法の解釈を変えて戦争できない国を戦争が可能な国にするのは大変なことだ。危機があれば外交努力で解決しなければいけない。それが平和憲法の下で、日本が当然進まなければいけない道だ。憲法を変えてむやみに戦争が可能な国になるのは絶対に許されてはいけない。

◆村山元首相=戦後50年の1995年、日本の植民地支配と侵略戦争を反省・謝罪した村山談話の主人公。94年に社会党(現社民党)党首として、自民党・新党さきがけとの連立政権を通じて首相に就任した。55年の自民党結成から2010年に菅直人首相が誕生するまで、自民党の党籍を一度も持たなかった唯一の首相だった。

1924年に九州大分県大分市で漁夫の家で生まれ、大分市・県議員を経て72年に初めて衆議院議員に当選した。通算当選回数は8回。首相在任時には社会党の政策を転換し、「自衛隊合憲と日米安保条約堅持」の立場を明らかにした。2000年に政界を引退し、財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」の第2代理事長を務めた。現在、社民党名誉党首として大分市と東京を行き来し、安保法制反対などのための市民団体運動に活発に参加している。90歳を過ぎても旺盛に活動できる健康の秘訣については「よくかんで食べること」と紹介した。


<インタビュー>村山元首相「日韓関係、両国首脳が虚心坦壊に対話すれば反転」(1)

<インタビュー>村山元首相「日韓関係、両国首脳が虚心坦壊に対話すれば反転」(2)

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