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B-52の出現に脅威感じる北朝鮮、「1号戦闘態勢」で緊張醸成(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.27 10:02
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北朝鮮はこの日の声明で、B-52戦略爆撃機の韓半島出現に対する負担感を示した。「B-52爆撃機が25日、仮想に設定した共和国目標に対する実戦核打撃演習をより強力に行った」と主張しながらだ。これに先立ち北朝鮮は20日、「朝鮮半島にB-52爆撃機が再び出現すれば軍事的対応をする」と威嚇した。国策研究機関の責任研究委員は、「南北が鋭く対立している状況で北朝鮮は吐きだした言葉を行動に移そうとする姿を示す必要があり1号戦闘勤務態勢という新たな言葉を作ったようだ」と分析した。

22日に、北朝鮮が局地挑発をする場合に事実上米国の自動介入条項を含む作戦計画に署名したのも北朝鮮のこのような対応を呼び起こしたのかもしれない。哨戒艦爆沈事件や延坪島(ヨンピョンド)砲撃のような挑発時の米軍の介入が明文化された以上、北朝鮮としては脅威を感じるほかない。北朝鮮は特に署名直後に一部メディアが「北朝鮮が挑発する場合、北朝鮮の各地にある金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)の銅像を打撃する予定」と報道したことを取り上げ、「大元帥様(金日成、金正日)の銅像を精密打撃することを計画しているとして騒ぎ立てている。天の恐ろしさも知らずに吠えまくっている」と非難した。ただし軍は「1号戦闘勤務態勢」という言葉が韓国側のデフコンではなく3段階の対北朝鮮警戒態勢の一種である可能性もあるとみている。北朝鮮軍が特別な動きを見せていないためだ。

 
軍関係者は「北朝鮮が挑発する場合には強力かつ断固として懲らしめる。フォール・イーグル演習のため訓練中である韓米両軍は有事の際にはただちに戦闘態勢に切り替えるだろう」と話した。


B-52の出現に脅威感じる北朝鮮、「1号戦闘態勢」で緊張醸成(1)

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