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「米国本土THAAD、C-17輸送機で韓半島に数時間以内に展開可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.17 13:12
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韓半島(朝鮮半島)で非常状況が発生した場合、米軍が米国本土(Continental-US=CONUS)基盤の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系を数時間以内に韓半島に送る計画を持っていることが分かった。米国の国防専門サイト「ディフェンスアップデート」は15日(現地時間)、韓国の軍消息筋を引用し、こうした事実を伝えた。

米テキサス州フォートブリス陸軍基地にあるTHAADはボーイング社の戦略輸送機C-17グローブマスター(Globemaster)を利用し、数時間以内に韓半島に展開できると、このメディアは伝えた。また、2010年末に北朝鮮が労働党創建65周年軍事パレードで初めて公開した「BM-25ムスダン」中距離弾道ミサイルによる攻撃に対応するため、米軍が2013年にアルファ砲台を初めて配備したと説明した。

 
しかし同サイトは「韓国は中国との緊張が高まるのを恐れ、本土(韓国)へのTHAADミサイル配備に反対している」と説明した。THAADの一時的な配備は、韓国軍が北朝鮮の核・ミサイル防衛のために構築中の韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)などとの全面的な統合を難しくしているという指摘も付け加えた。

また、韓国政府が中国の軍事施設まで含まれるほど探知距離が長い早期警報レーダー(前方基地モードAN/TPY-2)に反対していると明らかにした。匿名を求めたある韓国軍消息筋は「韓国軍も早期警報レーダーのグリーンパイン(探知距離約600キロ)を保有するため、AN/TPY-2を配備する必要はないと考える」と強調した。

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