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シリアが北朝鮮の支援受け化学兵器実験か=独誌

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.19 09:14
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長期にわたる内戦で窮地に追い込まれたシリアのアサド政権が先月化学兵器の実験をしたとみられると独週刊誌「シュピーゲル」が18日に報道した。実験は北朝鮮とイランの支援を受けて行われ、化学兵器製造設備がある都市サフィラと近隣の砂漠で行われたとみられる。

目撃者の話によると、先月末にシリア最大の都市アレッポと近いサフィラの砂漠で毒ガスと化学剤を入れた5~6基の弾頭がミサイルに装着され戦車と航空機を通じ発射された。シュピーゲルはイラン革命守備隊の一員とみられる役人たちがヘリコプターに乗り実験を参観したと伝えた。化学兵器の実戦使用はオバマ米大統領が設定したシリア内戦の「レッドライン(禁止線)」だ。オバマ大統領は先月、「シリア政府が化学兵器を反政府軍との交戦に使うなら、これはシリア問題に対する米国の立場を変えることになるだろう」と話した。シリア政府が化学兵器を実際に使うなら米国は軍事対応に出るほかないという点を明確にした警告だった。

 
一方、シリア政府は、「シリアはどんなことが起きてもシリア人を対象には(化学兵器を)決して使わない」としながらも、「外部の攻撃がある場合に限り使うことがある」という例外条項も明らかにした。

サフィラと研究センターにはこの数カ月に新たに100人以上の精鋭兵力が補強され警備も大きく強化された。



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