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ワインが“韓国の国民酒”焼酎の売り上げ上回る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.30 10:52
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大型マートのワイン販売額が洋酒に続き焼酎まで追い越した。昨年下半期にイーマートでワインは353億ウォン(約24億円)相当が売れ、347億ウォンにとどまった焼酎の売上額を超えた。ロッテマートもワイン売上額が143億ウォンとなり、焼酎の142億5000万ウォンより多かった。大型マート2社で同時にワイン売上が焼酎を上回ったのは初めて。ワイン売上額が2007年に洋酒を上回ったのに続き、ついに焼酎まで追い越した。

この10年間のワインの販売成長は著しい。2000年に比べ昨年の焼酎とビール・伝統酒の売上額は約3.5倍、洋酒は2.2倍増加にとどまったが、ワインは14倍の増加を記録するほど急成長中だ。統計庁の輸入ワイン統計を見ても2000年には約2000万ドルだったが昨年は1億3500万ドルと7倍近く増えた。ワインは今年の旧正月の贈答品用酒類市場でも猛威を振るった。2007年旧正月の贈答用酒販売額は洋酒が45%、ワインが35%、伝統酒が20%の順だった。しかし、今年の旧正月はワインが43%、洋酒が34%、伝統酒が23%となった。ロッテマート関係者は「韓米自由貿易協定(FTA)締結で今年からは安値の米国産まで入ってきて欧州産・チリ産とワイン三国志を繰り広げ、消費がさらに増加するだろう」と予想した。

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