<水泳>朴泰桓「より良いトレーニング環境がもっと整えば、良い成績出す自信ある」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.12.21 15:46
「より良いトレーニング環境さえ整えば、良い成績が出せる」
「マリンボーイ」朴泰桓(パク・テファン、27)が2018年1月のアジア競技大会まで現役として選手生活を継続するという意志を見せた。2020東京オリンピック(五輪)は、出場することになれば仁川市(インチョンシ)の支援を得て最善を尽くす見通しだ。
朴泰桓は21日午前、仁川市役所で劉正福(ユ・ジョンボク)市長(59)と懇談会を行った。彼は懇談会の後、記者会見を通じて「選手生活をいつまで続けられるかについて今は申し上げることはできない。しかし、しばらくは選手生活を継続するつもり」とし「来年の世界選手権大会(ハンガリー・ブダペスト)など、今後の計画を立てていくためにはトレーニング環境がもう少し整えばという希望がある」と話した。