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<水泳>朴泰桓「地位の高い方なので怖かった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.22 10:22
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「怖かった。選手として今後負うことになる重みや責任について怖さをかなり感じた」。

「マリンボーイ」朴泰桓(パク・テファン、27)がキム・ジョン前文化体育観光部次官(55)から受けたリオデジャネイロオリンピック(五輪)出場辞退圧力について21日、初めて口を開いた。朴泰桓は東京で駐日韓国特派員団と懇談会を開き、5月25日にキム前次官と会った当時の心境を明らかにした。

 
朴泰桓は「何か話すにはあまりにも地位の高い方だった」とし「怖かった」という言葉を何度か繰り返した。大学教授職や広告スポンサーの提案については「少しでも揺れるようなことがあったならオリンピックに行っていなかった」とし「耳に入らなかった」と話した。

朴泰桓側は最近、キム前次官が朴泰桓に五輪出場をあきらめるように圧力を加えたという疑惑を提起した。五輪出場を強行する場合、各種不利益を与えることもあると脅迫したと主張した。体育界ではキム前次官が自浄レベルで禁止薬物を服用した朴泰桓の五輪出場を阻止しようとしたとみている。

朴泰桓側が公開した録音によると、キム前次官は「(企業スポンサー)そういうものは私が約束できる。(母校の)檀国大学の教授をしなければいけないのでは。教授になってこそ何かできる」と言って懐柔を図った。

朴泰桓は当時の状況を尋ねる質問について「話しにくい雰囲気がある。かまり緊張した」とし「話を聞いた時は怖さをかなり感じたが、選手としてオリンピック出場が重要だと考え、ひたすら聞いているだけだった」と答えた。続いて「選手はレースに集中して最高のコンディションを発揮しなければいけないが、水泳以外のことを考える時があまりにも多かった」と付け加えた。

朴泰桓は20日に東京辰巳国際水泳場で終わった第10回アジア水泳選手権大会で自由形100・200・400・1500メートルの4冠になった。

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