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大宇造船の営業損失3兆318億ウォン…売り上げの2倍(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.30 09:10
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まだ幸いなのは下半期には小幅な黒字を記録するとの見通しが出ている点だ。サムスン重工業側は、「今回損益を再点検し、進行中の工事の原価支障内容を基に、生産初期段階にあったり、まだ生産着手前のプロジェクトに対しても予想されるすべてのリスクを導出して反映しただけに追加不良が発生する可能性は非常に低い」と明らかにした。

それでも事情が良かったのは現代重工業だ。現代重工業はこの日4~6月期売り上げ11兆9461億ウォンに、1710億ウォンの営業損失を記録したと公示した。ドリルシップのような大型船舶を引き渡し建造量が減り売り上げも一部減った。現代重工業もやはり営業損失の原因として、▽半潜水式ボーリング船など特殊船舶の引き渡し遅延にともなう追加費用発生▽海洋部門の海外現場設置工事費増加▽特別激励金と退職慰労金など967億ウォンの支払い――などを理由に挙げた。現代重工業の営業損失が最も少ないのは昨年すでに大規模損失を業績に反映したおかげだ。現代重工業は昨年3兆2000億ウォンの赤字を記録した。

 
一方、金融当局と債権団は大宇造船海洋の損失が予想規模を上回らなかったという判断の下、予定通りに実態調査を進めた上で後続措置を決めることにした。金融監督院は債権団の実態調査を見守った後大宇造船海洋に対する特別監理を進めるかどうかを決めるという立場だ。

金融監督院関係者は、「上半期業績が出たが会計法人の監査意見と実態調査結果を総合的に検討して特別監理が必要かを決定できるだろう」と話した。会計監理は会社の過失認定や信憑性のある会計不正行為情報提供がある時に行うことができる。


大宇造船の営業損失3兆318億ウォン…売り上げの2倍(1)

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