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韓国の大学生2人に1人「今度生まれたら韓国を選ばない」

2001.11.05 22:01
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高麗(コリョ)大の学生の51%が「今度生まれる時は、母国を選ばない」と考えていることが調査で分かった。最も大きな理由は「政治的堕落」のためだ。

「高麗大新聞」が創刊54周年を記念し、高麗大学生259人と、中国の北京大、フランスのパリ大、日本の筑波大、ロシアのサンクト・ペテルブルク大など7カ国16校の大学生358人を対象に行ったアンケート調査の結果だ。 

 
反対に「母国を選ぶ」という回答は30%にとどまり、フランス(80%)、ロシア(79%)、カナダ(76%)、中国(73%)の大学生と大きな対照を見せた。

筑波大の学生は、これらよりやや少ない49%が「日本を選ぶ」とした。

外国大学生の「母国を選ばない」という回答率は▽中国、フランス、カナダ7%▽ロシア11%▽日本23%など。 

母国を選ぶ割合の高い国の学生は、共通して「高い文化性」を理由に挙げている。反面、選ばないという大学生は、▽政治の堕落(高麗大)▽国家の主体性の不足(日本)▽経済的な劣悪さ(カザフスタン)を指摘した。

「戦争が起きれば、国のために戦う」という回答は、中国(79%)、フランス(62%)が最も高かった。高麗大の学生は45%、続いてロシア(40%)、カナダ(23%)となった。

反面「避難する」は、高麗大の学生が22%と、カナダ(25%)とほぼ同じだった。

日本の大学生は「避難する」(61%)が「戦う」(9%)より遥かに多く、「避難する」という回答が皆無だった中国と大きな差を見せた。

高麗大新聞は「外国の大学生に対しては、高麗大出身の留学生を通じ、直接会って調査した」とし「愛国心についての調査では、回答内容が多少衝撃的だった」と述べた。

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