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仁川平和美術祭が漂流…開幕3カ月以上先送りに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.01 11:44
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「2014年仁川(インチョン)平和美術祭に『平和』はなかった」。

キム・ギラ、ソン・ドンフン、ユク・グンビョン、ユン・ソンナム、イ・スギョン氏ら仁川平和美術祭の参加美術家23人が30日、声明を出した。彼らは「地方選挙を基点に『平和』を指向した仁川平和美術プロジェクトの本質と意味が退色した。展示が開かれることになってから3カ月が過ぎたが、これまで抜き打ち監査で芸術監督が辞任し、作家は放置されている」と主張した。

 
2011年から仁川文化財団(キム・ユンシク代表)傘下の仁川アートプラットホーム主催で開かれた平和美術プロジェクトは、西海(ソヘ、黄海)最北端の白リョン島(ペクリョンド)を中心に周辺の島と海で分断の痛みと平和への願いを再確認する美術祭に位置した。今年からは白リョン病院を文化芸術空間にリモデリングするのに文化体育観光部から1年に20億ウォンずつ5年間支援することになっていた。だが今年は例年のように7月に展示を開幕できなかった。セウォル号惨事の余波で白リョン島に行く船便が減っている上に、仁川アートプラットホームに対する財団の特別監査とこれに伴うイ・スンミ館長(仁川平和美術祭芸術監督兼職)の職務停止・辞任などが重なって行事が保留となった。4月から展示の準備をしてきた作家たちは「事前公示なしに展示を保留した理由を説明して代案を提示すること、作業に必要とされた費用の精算、主催側の公開謝罪」などを促した。

これに対してキム・ユンシク代表は「セウォル号惨事で行事が延期になり、イ・スンミ館長に対する監査は選挙とは関係がない。公募事業である白リョン病院プロジェクトもまたアジア競技大会開催による仁川市の財政赤字で市から予算を配分できなくなった」と釈明した。

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