주요 기사 바로가기

生まれ変わった韓国のドーム球場…不満事項を改善(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.04 09:23
0
1/2
観衆の視野を遮っていた縦格子の手すりは横ワイヤーに交換した。
ダグアウトには他球場と同じように屋根を作った。選手たちがファール打球に当たる危険が減り、観覧席で飛び込む異質物も防げることになった。

選手たちが最も多く指摘した「地下ブルペン」は一部補強工事をした。構造上ブルペンの位置を変えることはできず階段の床にゴム板を敷いた。階段の両側にはハンドレールを設置し、照明を追加して滑りを防止した。またブルペンとダグアウトにカメラとモニター・インターホンを設置して円滑な試合運営を可能にした。

 
ソウル施設管理公団が約40日間の補完工事を行ったが、問題点がすべて解決されたわけではない。高尺ドームの規模に似つかわしくない小さな電光掲示板(横22.40メートル、縦7.68メートル)は依然として悩みだ。ソウル施設管理公団ドーム競技場運営処のヤン・ユンシク施設チーム長は「大きな電光掲示板を設置するためには多くの予算が必要だ。電光掲示板の交換は時間を置いてから進める計画」と話した。

天井が明るい色なので選手たちがフライ守備をするのが難しいという点も改善すべき点だ。ヤンチーム長は「屋根の膜の色は浅い黄土色だ。夜間の試合では陽光が差し込まず天井と野球のボールを識別するのは難しくない。しかし昼間の試合では日光が透過して視野を白くする。多少不便なこともあるが、慣れれば大丈夫だろう」と説明した。

競技場の外でも工事の真っ最中だ。136億ウォンをかけて新たに作った地下鉄1号線の九一(クイル)駅西側出入口が今月末に完工する予定だ。駅のホームから高尺ドームまで歩いていく時間が20分から5分に減ることになった。

キム・ミョンジン運営チーム長は「国内初のドーム野球場である高尺ドームに対する野球ファンの期待が大きいことはよく分かっている。高尺ドームをホームグラウンドとして使うネクセン球団と共に改善すべき点を今後も継続して直していく」と話した。


生まれ変わった韓国のドーム球場…不満事項を改善(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP