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戦作権移譲に対応、韓米地上軍混成部隊を編成へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.15 14:13
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2015年12月に米軍の戦時作戦統制権(戦作権)が韓国軍に移譲される予定の中、韓米両国が地上軍を韓米混成部隊に編成する案を推進する。 韓国政府当局者は14日、「戦作権が韓国に移れば、韓米連合司令官(現在は在韓米軍司令官が兼任)チームトップ体制に一元化されている現在の指揮体系が、韓国軍と在韓米軍に二元化される」とし「このために生じる恐れがある連合戦力展開能力の低下を防ぐため、地上軍の混成部隊編成を積極的に検討している」と明らかにした。

戦作権が韓国軍に移譲され、これによって韓米連合司令部が解体すれば、韓国合同参謀本部が戦作戦を主導し、米軍の韓国司令部(KORCOM)がこれを支援する関係へと軍事同盟体系が改編される。 このように二元化された構造で両国の地上軍を混成部隊に編成することで、連合作戦の効率性を維持するというのが韓米軍当局の計画だ。

 
地上軍混成編成案は、最近マイケル・タッカー在韓米軍第2師団長が金相基(キム・サンギ)陸軍参謀総長に提示し、検討されてきたという。 ただ、空軍の場合は戦作権移譲後にも米軍が司令官を、韓国空軍参謀総長が副司令官を務めることになる。

一部で提起された戦作権移譲の延期および連合司令部解体再検討説については「検討されたことはない」と否定した。

韓米両国は昨年から110件の戦作権転換課題を遂行している。 6月現在60%ほど進行したというのが合同参謀の説明だ。 合同参謀の関係者は「今年は合同参謀本部と米KORCOMに対する基本運用能力検証準備と連合指揮統制体系(C4I)1段階試験評価を完了する計画」とし「連合演習を主導する合同演習支援団も年内に創設する」と述べた。

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