女優パク・ハンビョル（３３）がＳＮＳを通じてプレママになった事実をサプライズ発表した。パク・ハンビョルは現在妊娠１５週で、夫とはすでに婚姻届を出し終えた状態だという。

パク・ハンビョルは２４日、自身のＳＮＳを通じて最近婚姻届を出し終えたという事実とともに妊娠４カ月のプレママになった便りも知らせた。パク・ハンビョルはまず、撮影を終えたＭＢＣ（文化放送）のバラエティドラマ『ボーグママ』に言及して「女優としてなかなかできないキャラクターなのでとても感謝している。とても面白かった」と感想を伝えた。

続けて「人間ではなくロボットだったが、母親役を初めて演じた。面白いことにキャラクターが現実になった。現在、私はもうすぐ４カ月になろうかというプレママ！ボーグママが本当のママになっているところだ」と明らかにした。

また「心根が非常に素晴らしいプレパパとはすでに婚姻届は出し終えた状態」とし「式は、まずはシンプルに家族行事で代えたが、できるなら来年、静かに美しい姿を残したい」と伝えた。

特に、パク・ハンビョルは「神様がくれた大切なプレゼントに一日一日を感謝している。世の中がすべて違って見える不思議な経験で、幸せに一日一日を送っている」と新しい生命を宿したプレママの感激を伝えた。

パク・ハンビョルは「美しく幸せに、一生懸命愛し愛されながら良い家庭を築いていきたい」と誓うとともに「演技活動はこれまでと変わらず一生懸命やっていきたい」という約束も付け加えた。

一方、パク・ハンビョルは１２月１日に放送が終了する『ボーグママ』で「サイボーグの母親」を意味するタイトルロール「ボーグママ」役を熱演した。パク・ハンビョルは最上の養育と最高の母親役をするように徹底的にプログラミングされたボーグママという、これまでになかったキャラクターを好演じ、好評を得ている。