アイドルグループ「東方神起」のジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)が所属会社SMエンターテイメントを相手取り裁判所に「専属契約効力停止仮処分」を申請した中、代理人のイム・サンヒョク弁護士は4日、「メンバーが本当に知りたがっているのは自分たちがどういう形でどれだけの収益があり、それがどのように配分されているかという正確な内訳」と述べた。
イム弁護士はこの日、あるメディアとのインタビューで、「3日午後、SM側が発表した釈明資料に対して公式的な反論が必要だとは感じていない」とし「今後の反論は依頼人と相談し、法廷ですることになる」と明らかにした。