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文大統領「平昌五輪、キム・ヨナと浅田真央のような善意の競争の舞台に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.24 10:45
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が23日、訪韓中である公明党の山口那津男代表と会談し、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を契機にした両国関係の発展案などを議論した。

文大統領はこの日午前11時から40分間、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で行われた山口代表との会談で韓日両国の文化的接点であり平昌五輪とも関係があるフィギュアスケートを素材に対話を続けていった。

 
文大統領は「過去、キム・ヨナと浅田真央が善意の競争を繰り広げて世界トップの選手に発展したように、平昌五輪が両国の優秀な次世代選手たちが参加し、共に成長できる舞台になることを願う」と話した。また「平昌五輪で日本の選手たちの活躍を期待する」とし「日本国民も多く訪問して韓日間人的交流増進の契機になるように願う」と付け加えた。

また、「日本を訪問する韓国人に比べて韓国を訪問する日本人の数が比較的に少ない」とし「平昌五輪などを契機に、より多くの日本人たちが韓国を訪問して両国間人的交流が拡大していくように共に努力しよう」と強調した。また「2018平昌冬季五輪、2020東京夏季五輪、2022北京冬季五輪が韓半島(朝鮮半島)と北東アジアの平和を切り開く五輪になることができるように共に取り組んでいこう」とも話した。

文大統領はこの日、北朝鮮の核・ミサイル挑発に関して韓日米3カ国の緊密な連携の中で制裁と圧力をかける必要性も強調した。

文大統領は「韓日両国はもちろん、韓日米3カ国が国際社会と協力しながら北朝鮮を対話の場に引き出し、平和的・外交的に北朝鮮の核問題を解決するために努力中」としながらも「緊張が過度に高まらないように状況を安定的に管理することが必要だ」と話した。

山口代表は「国際社会が結束して北朝鮮に圧力をかけ、態度を変えるようにすることが重要だ」とし「国際社会の結束が外交的・平和的解決につながるように努力していってほしい」と話した。

山口代表はこの日、文大統領の訪日を求める安倍晋三首相の親書を伝えた。文大統領は「韓日中首脳会議が早期開催され、訪日できることを期待する」と話した。東アジアの平和と経済協力などを強化するために2008年発足した韓日中首脳会談は2015年11月韓国が開催して以来2年間開かれていない。今年中に東京で韓日中会談を開催する案が議論されているが、中国の消極的な態度で実現するかどうかは不透明だ。山口代表は30日、習近平主席との面談でも同じ内容の親書を手渡す予定だ。

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    文大統領「平昌五輪、キム・ヨナと浅田真央のような善意の競争の舞台に」

    2017.11.24 10:45
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    2010年バンクーバー冬季五輪の授賞式に参加したキム・ヨナ(右)と浅田真央。(写真=中央フォト)
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