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【社説】中国観光客の誘致、ソフトウェア整備をする時だ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.15 18:06
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‘観光外交’の快挙だ。 済州道(チェジュド)が中国人観光団1万1000人を誘致した。 韓国観光公社、在中韓国大使館など関連機関が力を合わせた成果という点でも大きな価値がある。 観光団の直接的な支出規模だけで約400億ウォン、波及効果まで合わせると約900億ウォン(約65億円)にのぼり、中国観光客の‘ドル箱’がどれほど大きいかが分かる。

興奮することではない。 中国観光客が集まるということは十分に予想されていた。 中央日報はすでに何度も中国観光客の‘津波’に対応するべきだと強調してきた。 昨年8月の「中国観光客、もっと増えても心配」という記事は、ひどく不足する宿泊施設を指摘した。

 
報道後、文化体育観光部やソウル市が積極的に動き、インフラはかなり改善されたという。 ソウルだけでも特級ホテル3-4カ所が増え、ショッピングセンター・観光地なども大きく改善されたと評価されている。 しかしまだ足りない。 中国人観光客は私たちの設備拡張ペースを上回る速さで増えているからだ。 昨年1年間に韓国を訪問した中国人観光客数は187万人で、前年比で約40%増えた。 今年も約15%増えている。

インフラもインフラだが、いまやソフトウェア整備に取り組むべき時期だ。 まずは優秀観光ガイドを十分に確保する必要がある。 韓国観光公社によると、現在業界で活動している中国語ガイドは約750人いる。 しかしその8割は資格を持たないでたらめなガイドだ。 こうしたガイドは観光客をショッピングセンターに連れて行き、おかしな説明で否定的なイメージを与えるおそれがある。 その間、優秀なガイドは居場所を失い、市場から押し出されている。 当局はこうしたガイドがなぜ業界を離れることになったのか、その理由を分析して対策を立てなければならない。


【社説】中国観光客の誘致、ソフトウェア整備をする時だ(2)

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