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【コラム】朴正煕がしたと言えば誤り?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.14 10:34
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韓日協定の交渉当時、独島問題は韓国側の誤りだという歪曲された結論を出せば、国際法上、独島の位置が危うくなる。こうした重大な状況に拡大することも考えず、自分たちの利益のために歪曲する人たちは、国を滅ぼす可能性を内包した人たちといっても言い過ぎではない。考えが足りないのだ。

「私」という一個人の怒りだけで済まないということを念頭に置く必要がある。歪曲して書いた人たちは何ともないかもしれない。一人の個人が社会で信頼を失うことなど何ともなく、ただ自分たちの主張が不正当なのが怖いだけなのかもしれない。

 
今回の事態のカギはまさに「朴正煕」だった。おそらく「朴正煕」が評価されることが一つでもあってはならないと、彼らは考えているようだ。独島問題で朴正煕がうまくやったという主張を容認できないのだろう。しかし1965年度の環境の中で朴正煕が日本に独島をあきらめさせたのは事実だ。「朴正煕」に対する好き嫌いに関係なく、真実はきちんと明らかにされなければならない。そしてその信念を貫徹させたい。私はある政治家の肩を持つわけでもなく、ありのままを判断して知らせ、自分の信念で動いただけだ。

保坂祐二世宗大教授・日本学


【コラム】朴正煕がしたと言えば誤り?(1)

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