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<WIC>中国、5年以内に5G開発…韓国のIT技術追い越す目標立てる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.17 10:45
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習近平中国国家主席が中国のインターネット崛起を宣言した。16日に浙江省烏鎮で開かれた第2回世界インターネット大会(WIC)の開幕演説でのことだ。

習主席は「中国は今後5年以内にすべての農村で超高速インターネット利用を可能にする」と明らかにした。続けて「国際社会がインターネットインフラ構築のための協力を強化し、インターネット運命共同体を作ろう」と提案した。彼はインターネット共同体に向け、▽国際社会がインターネット基礎施設建設に協力を強化し▽インターネット文化交流のためのプラットフォームを作り▽創造と革新のインターネット経済発展を追求し▽インターネットの安全のための制度を強化し▽公平・正義というインターネット運用システムを構築しよう――と提案した。

 
彼は「インターネットの安全は一国では手に負えない国際社会の共同責任であり、各国が協力して情報技術の乱用を防がなければならず、インターネット空間でのモニタリング、攻撃行為、軍備競争に反対する」と話した。また「国際社会が普遍的に受け入れられるインターネット国際規則と反テロ公約制定を希望し、インターネット犯罪を防ぐ司法協力体制を構築しよう」とした。習主席のこうした発言は6億6000万人の世界最大のネットユーザーを抱える中国が超高速インターネットインフラを構築し国際インターネット政策と秩序を主導するという布石と解説される。

中国は次世代モバイルネットワーク技術の5G開発に乗り出している。中国最大の情報通信(IT)企業のファーウェイは最近既存のWi-Fiより10倍速い10GbpsWi-Fiの技術テストに成功した。中国政府は1秒当たり10ギガバイトの伝送が可能な5G技術を2020年までに開発し商用化するという目標を立てた。こうなれば韓国と米国などIT先進国に後れを取っていたネットワーク技術に追いつくことができるためだ。韓国は2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪時に世界で初めて5Gサービスを公開した後、2020年に大衆化する計画だ。

18日まで開かれる今回の大会には習主席とロシアのメドベージェフ首相、パキスタンのシャリフ首相ら8カ国の首脳と50人余りの各国閣僚、中国アリババの馬雲会長、テンセントの馬化騰会長ら120カ国余りから2000人の企業関係者と学者らが参加した。しかしグーグル、フェイスブック、ツイッターなど世界的インターネット企業は今大会に参加せず、不完全な大会という指摘も出る。中国のインターネット監視に対する抗議次元と分析される。

現在中国ではフェイスブック、グーグル、ツイッターなどのサイト接続が遮断されている。国際メディア監視団体の国境なき記者団は11日、中国を全世界の「インターネットの敵」と規定し、中国政府がメディアの自由方面で進展を見せるまでこうした大会をボイコットすべきと主張した。

「インターネットで疎通し、つながり、ウィンウィンになる運命共同体建設」をテーマに開かれた今回の大会で参席者は巧妙になるインターネット犯罪を防ぐために国同士の協力を強化しなければならないと強調した。中国は今回の大会を通じ中国の創業・革新の雰囲気を広める方針だ。各国に超高速インターネットが構築されれば中国主導のインターネットビジネスを広めることができるという判断からだ。今回の大会を開催した烏鎮は人口5万9000人の小都市だが、市内全域でWi-Fiが使えるなど中国でインターネットが最も発達したところだ。

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