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韓国のイメージ下げる「トランプの口」、駐米大使館の国家監査場も熱くした

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.16 08:41
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「月曜日(14日)の夜、最高の『ショーマン(showman、ドナルド・トランプ)』がまた政治の常識を覆した」。(CNN放送)

米国大統領選挙戦の序盤の分岐点になるとみられる16日(現地時間)の共和党テレビ討論を控え、ドナルド・トランプ候補の破格的な雰囲気づくりが14日、米政界を揺るがした。トランプ氏は同日、テキサス州ダラスで1万5000人の支持者が殺到する中で大規模な遊説を行った。他の共和党候補らが2日後の16日にカリフォルニアで開かれるテレビ討論を控えて作戦準備に没頭している時だった。CNNは「トランプ氏はテレビ討論直前に部屋に閉じこもって政策資料集を熟読する今までの政治家の常識を破り、外に出て行って大衆の脚光を浴びる方を選んだ」とした。CNNは「この日、トランプの遊説を聞くために10時間以上も待っていた聴衆が列をなした」と伝えた。

トランプ氏は自身の大統領選挙出馬宣言後、最も多い人波が集まった同日の遊説で、改めて米国とメキシコの国境に不法移民者を防ぐための「壁」の必要性を力説した。テキサス州はメキシコと国境に接している地域だ。

 
トランプ氏は「必ず建設すべきだ。(壁の)効果はきっとある。イスラエルに行って(パレスチナとイスラエル領土の間の西岸地区の)壁がどれほどの効果があるのか見るがいい」と述べた。「われわれは異なる国のためのごみ場になっている」ともした。この瞬間、場内から最も大きな歓呼があふれたとCNNは伝えた。トランプ氏は同日、韓国こそ取り上げなかったものの、中国に対しては「米国の血を吸う」として非難の程度を高めた。

トランプ氏の遠慮のない卑劣な言葉に対する憂慮は、同日午後、ワシントン州米韓国大使館で開かれた国政監査でも話題になった。

セヌリ党の金世淵(キム・セヨン)議員は「トランプのような人が韓国に対するイメージを扇動的に引き下げていることに対し、どのように対応するのか報告してほしい」とした。新政治民主連合の辛京ミン(シン・ギョンミン)議員も「問題は大統領選挙局面でのトランプの『口』」としながら「(韓国の中国傾斜に対して)トランプ側が保守層の不満の声を表わす窓口になるという恐れがある」と指摘した。トランプが先月21日、「われわれはわが軍隊を(韓国に)送ってそこで彼らを守る体制を整えているが、われわれには得るのが一つもない」とし「これは話にもならない狂ったこと」と非難したことを狙ったものだ。

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