イ・ビョンホンの所属事務所ＢＨエンターテインメントのソン・ソクウ代表は９日、「イ・ビョンホンが非難を受けるようなことをした事実はないため正当に対応する」と改めて明らかにした。以下は電話取材での一問一答。

－正体不明の男たちがスキャンダルを暴露するとして金品を要求してきたのはいつか。

「１１月初めだ。クォンさんとともに“いとこ”という男が電話で数回にわたり脅してきた。２０億ウォンを要求した」

－どのように対応したのか。

「だれがみても話にならないできごとだ。要求条件が多くなり、捜査依頼を準備していたところクォンさんが８日に告訴状を提出した」

－クォンさんはどのような人か。

「イ・ビョンホンと昨年秋に出会い今年春に別れた友だちというのが正しい。最初に会ったときはとてもチャーミングな人だったと記憶している。ところが別れた後に何があったのかは知らないが訴訟を起こされた」

－クォンさんが訴状で主張した内容についてどう考えるか。

「失望する部分が多い。詳細は法律事務所を通じて対応する計画だ」

－イ・ビョンホンの心境は。

「こうした当惑するできごとは１度や２度ではなかった。口座番号を知らせてきて金を送れという人もいた。できるだけ理解しようとしたが、今回は到底そのままにしておくことはできないと考えたようだ」

－今月１７日に予定の「韓流フォーカード」のイベントは。

「予定通り進める計画だ」


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