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「韓国初の宇宙飛行士」イ・ソヨンさん、地球帰還へ

2008.04.20 09:46
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韓国初の宇宙飛行士、イ・ソヨンさん(30)が無事地球に帰還した。

 
イさんら3人を乗せたソユーズ有人宇宙船(ソユーズTMA-11)は19日午後5時30分ごろ(日本時間)、カザフスタン・コスタナイ空港近くの砂漠地帯に着陸した。

着陸の際、衝撃を減らす目的から着陸2秒前に、地上80センチのところから逆推進ロケットを噴射したため、一瞬煙が広がり、周辺がぼやけて見えた。煙がくすぶった帰還モジュールから出てきたイさんは健康そうだった。共に帰還した米国人のペギー・ウィットソンさん、ロシアのユーリ・マレンチェンコさんも、久々の地球の香りを満喫しているように見えた。

3人とも無重力状態の宇宙から重力がある地球に帰ってきたため、歩行時には隊員らに助けてもらった。イさんの地球帰還は、今月8日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地でソユーズに乗り地球を発ってから12日、国際宇宙ステーションに滞在してから10日ぶりだ。帰還モジュールが予想した地点から420キロも離れた所に着陸し、隊員らが現場に接近するのに50分もかかった。

そのため、モスクワのソユーズ宇宙船任務統制センター(MCC)へと知らせが遅れ、関係者や家族も不安そうにした。MCC側は、着陸地点が予測地点を外れた理由について、帰還モジュールが大気圏に進入した後、地上と30度の角度を維持しなければならないが、さらに角度を広げたまま落下したためと説明した。

李さんらは帰還モジュールから出た直後に簡単な健康診断を受けた後、ヘリコプターでカザフスタン・クスタナイ空港に移動、帰還記念行事に出席した。20日にはロシア側が主催する歓迎式典に出席した後、ロシア・ガガーリン宇宙センターにある病院に入院し、健康検診を受けながら休憩を取る予定だ。

イさんは今月下旬に帰国する。イさんらが乗ったソユーズが国際宇宙ステーションとのドッキングを解除したのは同午後2時ごろ。その後、地球に着陸するまでの時間はわずか3時間30分。国際宇宙ステーションに上がるときには約50時間がかかった。ドッキングを解除した後、国際宇宙ステーションから遠ざかりはじめたソユーズは大気圏に進入する直前に、軌道モジュールを落とし、イさんらが乗った帰還モジュールだけパラシュートを使って地上に着陸した。

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