日本を訪問したクォン・サンウが本人も驚くほどの人気を実感している。

日本フジテレビの「ＨＯＴ　ＦＡＮＴＡＳＹ　ＯＤＡＩＢＡ」イベントに招待されたクォン・サンウは、１２日午後、東京の成田空港に到着した。 入国ゲートには計３０００人のファンが殺到し、クォン・サンウを歓迎した。

午後３時３０分にホテルで共同記者会見を行ったが、取材陣があまりにも多かったため、部屋をもう一つ借りてモニターを設置した。 記者らは「天国の階段」に出演した所感やエピソードなどを質問、特にクォン・サンウの人気とともに流行語になった「モムチャン（肉体美）」に関する質問もあり、高い関心を表した。

また午後５時にフジテレビで収録したトークショーでは、インターネット受け付けで選抜されたファンらが客席をぎっしりと埋めた。 クォン・サンウのマネジャー、ベク・チャンジュ氏は「自分たちも驚くほどファンが集まり、韓流ブームを実感した。 行く場所ごとにファンが殺到し、戸惑うほどだった」と伝えた。

ホテルからフジテレビまでの路上には約１４０人の警察が配置され、クォン・サンウには警護員４人が付いた。 日本の警察はペ・ヨンジュンの日本訪問時と同じく安全事故を憂慮し、クォン・サンウ側にできるだけホテルからの外出を控えるよう要求した。 クォン・サンウは１４日に帰国する。