日本、固体燃料ロケット「イプシロン」2号機の打ち上げに成功

日本、固体燃料ロケット「イプシロン」2号機の打ち上げに成功

2016年12月21日13時38分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本が固体燃料小型ロケット「イプシロンロケット2号機」の打ち上げに成功した。初号機の打ち上げから3年3カ月ぶりのことだ。朝日新聞によると、日本の宇宙航空開発研究機構(JAXA)は20日午後8時、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から「イプシロンロケット2号機」を打ち上げた。およそ13分後、搭載されていた科学探査衛星は分離に成功し、予定の軌道に投入されたことが確認された。

  ロケットはJAXAが開発してIHI(旧石川島播磨重工業)が製作した。米国やロシア、欧州のメーカーがしのぎを削っている小型衛星打ち上げ市場に挑戦するため低コストに焦点が合わせられた。燃料の注入に多くの時間と費用がかかる液体燃料の代わりに固体燃料を選んだのもこのためだ。固体燃料は日本が独自製作した。ロケットも小型化された。日本の代表的な液体燃料ロケットであるH2Aと比較すると、全長が2分の一水準だ。打ち上げ費用も半分程度の50億円だという。メーカー側は「2013年9月に打ち上げた初号機を改良した2号機は打ち上げ性能が30%程度向上した」と明らかにした。

  今回打ち上げられた科学探査衛星は「あらせ」と命名された。重量は約350キログラムで、高度約300~3万キロメートルの楕円軌道を回り地球周辺の宇宙空間に広がっている電磁波を観測する。
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