주요 기사 바로가기

韓国、昨年の海外援助額が18億5000万ドルに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.09 17:22
0
昨年の韓国の公的開発援助(ODA)規模が前年比9000万ドル増の18億5000万ドルと集計された。経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)は8日(現地時間)、韓国や米国など28カ国の加盟国の対外援助額(暫定分)を発表した。これによると、韓国の昨年の対外援助順位はDAC加盟国28カ国のうち16位と前年と差がなかった。経済規模に対する援助水準を示す、国民総所得(GNI)比ODA比率も昨年と同様0.13%を記録して23位にとどまった。GNI比援助比率の順位にも変動がなかった。

しかし、最近5年間(2009~2014年)の年間平均増加率は17.8%で加盟国のうち1位だった。半面、DAC加盟国の平均増加率は2.3%にとどまっている。DAC加盟国の相当数は世界経済の沈滞でODA規模を縮小したが、韓国は逆に対外援助を拡大した。

昨年の援助額18億5000万ドルのうち13億9000万ドルは対象国に資金と物資を直接支援する双務援助方式で支援が行われた。残りの4億6000万ドルは国際機構を通じて多国間援助として行われた。地域別ではアジア国家を対象にした支援が6億5000万ドルと最も多く、アフリカ3億3000万ドル、中南米1億1000万ドル、中東7000万ドルの順であることが分かった。DACはOECD加盟国のうち対外援助を与える国のみが加盟している委員会で、韓国は2010年に加入した。

関連記事

 

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP