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北朝鮮「南が挑戦なら懲罰」 韓国「対話に出てくるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.26 14:35
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南北(韓国・北朝鮮)が25日、激しく駆け引きをするように非難と遺憾声明をやり取りした。北朝鮮国防委員会政策局は午前に、統一部報道官は午後にそれぞれ声明を発表した。

北朝鮮の国防委は「断固たる懲罰」「無慈悲な懲罰意志」などの言葉を使った。朝鮮中央通信が報道した国防委政策局の声明には、「南北関係の大転換をもたらすための歴史的措置に韓国がずっと挑戦する場合、断固たる懲罰で鎮める」という警告があった。国防委は「南朝鮮当局は我々が出した民族史的な措置について自分勝手に解釈し、むやみに無駄口をたたいてはいけない」とし「我々の陳情と意志を誤認したり歪曲・愚弄してはならない」と要求した。

 
これに対し韓国政府はこの日午後、遺憾を表す統一部報道官の声明で応酬した。政府は声明で、「北が我々の対話提案に対して1カ月近く立場を明らかにしていないが、今日、国防委政策局の声明を通じて我々の南北関係改善意志を歪曲・非難し、脅迫までしたのは極めて遺憾」と明らかにした。その一方で「光復(解放)70周年の今年、南北関係を改善し、分断時代を締めくくり、統一時代を開くという政府の意志は強い」と述べた。

また「我々はすでに形式に束縛されず南北当局間の対話を開催し、南北間の相互関心事を包括的に協議・解決しようという立場を何度か明らかにした」とし「北が自ら明らかにしたように本当に南北関係の改善を望む場合、このように一方的な主張を繰り返しながら対話を回避せず、ためらわずに対話の場に出てきて言うべきことを言えばよい」と付け加えた。

韓国側統一準備委員会の対話提案(昨年12月29日)に続き、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が1日の「新年の辞」で最高位級会談に言及し、南北首脳会談に対する期待感が高まったが、南北関係改善の動力は1月を越えられない雰囲気だ。統一部内ですら特別な状況変化がない限り1月中の南北当局間会談は可能性が薄いという見方が強まっている。

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