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ドイツ産の食品添加物からメラミン検出

2009.02.25 09:00
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韓国産の菓子と清涼飲料水に使用された食品添加物からメラミンが検出された。食品医薬品安全庁(食薬庁)は24日、「(株)MSCが韓国に輸入したドイツ産食品添加物の溶性ピロリン酸第二鉄から8.4~21.9ppmのメラミンが検出された」と明らかにした。溶性ピロリン酸第二鉄は鉄分を補強するために使う食品添加物だ。食薬庁はこの添加物の輸入を禁止し、これを使って作ったオリオン製菓の菓子のほか、ヘテ製菓の清涼飲料水など製品(12品目)の流通と販売を禁止した。

食薬庁・食品管理課のソン・ムンギ課長は「12品目の製品に使用されていた溶性ピロリン酸第二鉄は完成品の0.01~0.05%に過ぎないため、菓子や清涼飲料水は人体には害を及ぼさないだろう」と話している。食薬庁は、菓子や清涼飲料水にメラミンが混入したのか、混入した場合には、どのぐらいの含有量なのかを調査する方針だ。食薬庁は12品目の製品からメラミンが検出されたが、2.5ppm(基準値・乳幼児は0)未満と予測している。

 
昨年、メラミンが検出された国内菓子のうち、含有量が最も多かった製品は271.4ppmだった。問題となった中国の三鹿社の粉ミルクは、メラミン濃度が2650ppmだった。

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