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【コラム】韓国、またベンチャーの種をまく時だ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.02 15:52
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これとともに、ベンチャー企業が狭い内需市場を克服して持続的に成長するためには、グローバル化支援政策が必要だ。売上高1000億ウォン(約110億円)以上の中堅企業に成長した「ベンチャー千億企業」を見ると、全体売上高の25.9%を海外で達成し、海外市場の重要性を感じさせるが、中小ベンチャー企業はほとんど規模や専門性の側面で事前調査およびマーケティング、現地対応の困難を吐露するケースが多い。このため、海外進出から事業撤収にいたるまで、企業が直面する幅広い問題を調査し、対応策を用意する必要がある。政府の立場ではなく企業の立場で、果たして実質的な成果が出ているのか十分に点検しなければならない時期だ。

我々がこのようにベンチャー生態系の改善を加速させなければならない理由は、雇用も、経済成長も、新しい成長動力なしには不可能だからだ。韓国経済を支えてきた伝統的な産業群が中国の追撃の中で立つ瀬を失っている今、革新と創造の挑戦が続かなければ韓国経済に希望はない。韓国にもいわゆるベンチャーブームと呼ばれた良い生態系が90年代後半に形成されたが、情報技術(IT)バブルの崩壊で維持に失敗した残念な過去がある。にもかかわらず韓国が20年前のベンチャー胎動期に荒地を開拓してまいたベンチャーの種は、2万9000余りのベンチャー企業に成長し、韓国経済を牽引してきた。昨年ベンチャー企業の売上高は200兆ウォンに迫り国内総生産の14%に達し、雇用は一般中小企業より6.3倍も高い。今年7月に発表された売上高1000億ウォン以上のベンチャー企業は454社、1兆ウォン以上は8社にのぼる。

 
現在は今後20年のために再びベンチャーの種をまかなければならない時だ。韓国はベンチャー企業3万突破の基点、そしてベンチャー生態系が胎動して20周年となる2015年を迎えた。より前向きな政策と強力な履行を通じて、韓国経済に希望と懸念が存在する2015年が、真の意味の第2のベンチャールネサンスが到来する、ベンチャー史20年の新たな基点となることを期待したい。

南閔祐(ナム・ミンウ)ベンチャー企業協会会長・ダサンネットワークス代表取締役


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