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<スピードスケート>日々速くなるパク・スンヒ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.17 11:29
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予想以上に厳しかったが、そうであるほどパク・スンヒは頑張って滑走した。ソチ五輪ショートトラック500メートル決勝で2回も転倒しながらも、急いで立ち上がって銅メダルを獲得した根性は相変わらずだった。一日8、9時間の練習も乗り越えた。小学生がする基本姿勢の練習から始めた。

スピード短距離選手は速度を維持するため瞬間的な力を出せなければいけない。そのために筋肉量を増やした。ショートトラック代表当時よりウェートトレーニングを倍以上している。その結果、体重・筋肉量・太ももの太さがすべて増えた。スピードスケートに合う体格を作りながら、長いトラックの直線走路に耐えられる力がついた。さらにショートトラックをしながら身についた柔軟なコーナーワーク能力は“スピード選手”パク・スンヒをさらに強くした。チョ・コーチは「スケートの基本姿勢が非常に高いうえ、新しい技術を習得する能力も高く、予想より速く適応している」と評価した。

 
ゆっくりとスタートするショートトラック出身であるため、スタートと序盤100メートル区間がパク・スンヒの大きな弱点だ。W杯2次レースで序盤100メートルが11秒05と自己最高だったが、出場選手の中では最も遅かった。しかしこれを克服すればパク・スンヒの記録はさらに伸びるという意味でもある。イ・サンファも「今後記録がもっと良くなる選手。十分に私と競争できる」と励ました。

◆パク・セヨン、チェ・ミンジョンがショートトラックW杯で金=パク・スンヒの弟パク・セヨン(21、檀国大)は16日、カナダ・モントリオールで開かれたショートトラックW杯第2回大会男子1500メートルで2分12秒698をマークし、優勝した。高校1年のチェ・ミンジョン(16、ソヒョン高)は女子1500メートル決勝で2分38秒970をマーク、シム・ソクヒ(17、セファ女子高、3位)を抑えて個人初のW杯金メダルを獲得した。


<スピードスケート>日々速くなるパク・スンヒ(1)

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