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<韓進海運法定管理>船舶64隻が中古市場に出れば韓国造船業に発注減の可能性(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.19 10:28
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韓国は現在、国家別造船業物量ランキング2位を何とか守っている。国際造船・海運市況分析機関クラークソン・リサーチによると、8月末基準の韓国の受注残高は2331万CGT(標準貨物船換算トン数)を記録した。12年10カ月ぶりの最低値だ。中国(3570万CGT)との物量差はさらに拡大し、日本(2196万CGT)との差は縮んでいる。

韓国政府はこれまでビッグ3の合併など構造改革を注文しながらも「政府は手出しはしない」というスタンスを堅持してきた。だが、市場の自律的な構造改革はほとんど不可能なのが問題だ。ビッグ3は事業領域がほぼ重なっていて合併してもシナジーがない。当面の生き残りで汲々としている現代重工業やサムスン重工業に大宇造船の買収を強制することもできない。現在ビッグ3が確保している注文量は1年半から約2年分。業界の状況が改善すると見込まれる時期は2018年上半期以降だ。一部では「自尊心が傷つけられるとしても、船舶修理市場や船舶改造市場などに視線を転じてこの時期を耐え忍ぶべきだ」という話が出るほど差し迫っている。世界最高水準の造船技術力を保有している以上、今回の危機をしっかり乗り越えれば他の競争力を確保することができるという期待があるということだ。

三湖(サムホ)重工業関係者は「船に代わる大型運送手段はまだない。好況期がやって来るまで我慢の時だ」と話した。イ・チャンヒ韓国海洋水産研修院教授は「特別なもの、唯一のものを作る戦略が必要だ」と話した。商船で日本を抜いたように、特化できるものを見つけなければならないということだ。

 
老朽化した近海船舶を交替したり、旅客船事業に関連した規制を大幅に緩和しようとの主張も出ている。中小造船研究院関係者は「近海を行き来する船舶の大部分が日本から輸入した中古船舶だが、これが海洋汚染の主犯」としながら「造船業復活の足がかりを整える側面で中古船舶の交替は考慮するに値する」と提案した。


<韓進海運法定管理>船舶64隻が中古市場に出れば韓国造船業に発注減の可能性(1)

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