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写真の隅に登場する金与正…金敬姫、中国で治療後に帰国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.28 16:03
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対北朝鮮部処の情報分析官は最近、金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長(26)と“鬼ごっこ”をしている。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(31)の妹である彼女の独特な動きのためだ。昨年11月に兄に公式的に随行して活動幅を広げたが、関連ニュースを伝える労働新聞の写真にはわずかに見える程度だ。撮影アングルから抜けていたり、隅に小さく写っている。

金与正はスイス・ベルン国際学校留学時代、金正恩と一緒に滞在した。2011年12月の金正日(キム・ジョンイル)総書記死去当時に涙を流す姿を見せた彼女は、金正恩体制の発足後、「キム・イェジョン」という仮名を使って労働党宣伝扇動部課長として活動した。金正恩のイメージメーキングの責任を担う部処だ。北朝鮮権力層の間で「すべての道は与正同志に通じる」という言葉が出るほど力があるという分析だ。対北朝鮮情報関係者は「幼い2人の娘だけである金正恩の権力空白時、金日成(イム・イルソン)家系の白頭血統の代案勢力として金与正が準備されている兆候もある」と話した。

 
金正恩の兄の金正哲(キム・ジョンチョル、34)は弟が執権した後、姿を現していない。2011年2月にシンガポールで行われたポップ歌手エリック・クラプトンの公演で姿が確認されたのが最後だ。後継競争の後、負担を与えないように公開活動を自制しているということだ。ホルモン系統の健康異常で金正恩に対する挑戦勢力になるのは難しいというのが情報当局の判断だ。

異母兄の金正男(キム・ジョンナム、44)は長い間の活動拠点だったマカオを離れ、東南アジアの国を転々としていると把握されている。昨年9月にはフランスの大学に在学中の息子ハンソル君に会いにフランスを訪問し、メディアに露出したりもした。当局者は「生母ソン・ヘリム(2002年死亡)から少なくない遺産を受け、金正日総書記が準備したものもあるため、比較的余裕がある生活を送っていると把握している」と述べた。

一部では異母姉の金雪松(キム・ソルソン、41)が金正恩に対する助言グループを率いて核心の役割をしているという主張がある。しかし対北朝鮮情報関係者は「国内メディアに金正日とともに写真に写って金雪松と紹介された女性は平壌(ピョンヤン)のデパート店員と確認された」と話した。唯一領導という北朝鮮体制の特性上、金雪松が権力の中心にいるという観測は説得力がないということだ。

金正恩の夫人の李雪主(イ・ソルジュ、26)は最近、公開活動が減った。小姑の金与正の活動が増え、李雪主は静かな内助側に役割分担されたという分析だ。金正恩の叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)労働党書記(69)は夫の張成沢(チャン・ソンテク)処刑で一時死亡説まで出ていたが、国家情報院は「衝撃で公開活動を自制しているが、身辺に異常はない」と明らかにした。金敬姫は治療のため中国に滞留したが、昨年10月ごろまた平壌に戻ったと伝えられる。

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