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SKハイニックス「歓声」ポスコ「ファインプレー」現代車「憂鬱」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.24 09:43
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SKハイニックス「歓声」、ポスコ「ファインプレー」、現代車「泣き顔」。

23日、7-9月期成績表が公開された後、主な企業の表情はこのように大きく交錯した。

 
SKハイニックスは今年7-9月期、世界メモリー半導体市場好況のおかげで史上最大の実績をおさめた。7-9月期連続1兆ウォン(約1018億円)台営業利益はもちろんで、営業利益率と純利益率がそれぞれ30%、25%に達した。SKグループの一線の職員の間で「孝行息子のポジションはエネルギーから半導体へ渡った」という話が出るほどだ。

23日、SKハイニックスは今年7-9月期実績(以下、連結財務諸表基準)が売り上げ4兆3121億ウォン、営業利益1兆3012億ウォンだと公示した。営業利益は昨年同期(2013年7-9月期)より11.7%、直前分期より20%増加した。市場予想値(約1兆2700億ウォン)を上回る「アーニングサプライズ」水準の実績だ。売り上げも昨年同期より5.6%、前分期より9.9%それぞれ増えた。

製品別ではDRAM出荷量が7%増え、平均販売価格(ASP)は前分期と同水準を維持した。NANDフラッシュの場合は出荷量が26%増えたし、価格下落は約2%程度に終わった。来年実績の見通しについてもSKハイニックスはサーバー・モバイルDRAMを中心に安定した成長を持続すると予想した。

SKハイニックス関係者は「データ・トラフィック増加によりサーバー用DRAMの需要が早く増えて、来年下半期からはDDR4DRAM搭載が本格化すること」とし、「NANDフラッシュ市場もノートブック用ソリッドステートドライブ(SSD)販売増加に力づけられて安定した需要が続くだろう」と説明した。

ポスコは子会社のエネルギー事業のおかげでファインプレーをした。数字上では満足に値する水準だ。ポスコは16兆2698億ウォン、営業利益8787億ウォンを記録した。前分期の営業利益8390億ウォンに比べるとそれほど大きな成長ではないが、昨年7-9月期営業利益(6330億ウォン)に比べては38.8%も増えた。

主な理由はエネルギー子会社の収益の急増だ。ポスコが60.31%保有している大宇インターナショナルは昨年11月からミャンマーでガスを1日平均4億立方フィート生産しており、今年7-9月期売上額4兆9707億ウォン、営業利益896億ウォンを記録した。それぞれ前年同期比売り上げは24.6%、営業利益は308.8%急増した。大宇インター関係者は「今年12月からは1日生産量が5億立方フィートに増える」と伝えた。

だが、同じ日実績を発表した現代車は「憂鬱な成績表」を受け取った。現代車は7-9月期営業利益1兆6487億ウォンで昨年同期より17.9%減少した。ただし売上額は21兆2804ウォン、完成車販売量は112万8999台で前年同期対比2.2%、1.8%増えた。現代車関係者は「新車発売などで販売量と売り上げが増加したが、ウォン高のためドルで積んであった販売保証引当金など費用が増加し、営業利益が急減した」と明らかにした。

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