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朝米、来週接触の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.21 08:16
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米国国務省は19日、李根(リ・グン)北朝鮮外務省米国局長が出席する予定である「東北アジア協力対話(NEACD)」に米政府当局者たちも出席する計画だと明らかにした。これにより、26~27日、米カリフォルニア州サンディエゴで行われる協力対話会議場で朝米当局者間の接触が行われるものとみられる。

イアン・ケリー国務省スポークスマンはこの日、定例ブリーフィングで「協力対話にどのようなレベルで何人の当局者が出席するかをすぐに決める」とし「北朝鮮を含む6カ国協議参加国当局者がすべて参加する形態になる」と述べた。NEACD会議は、カリフォルニア大学傘下「世界紛争及び協力研究所(IGCC)」が主催する多国間フォーラムで、米国は昨年、北京で行われた協力対話にアレクサンダー・アビジュ当時国務省東アジア太平洋担当副次官補を派遣した。

 
ケリースポークスマンは今回の会議で朝米間二者対話が行われる可能性について「これは両者間交渉ではなく、我々は(北朝鮮非核化に関する)実質的な内容に入らない」と述べた。

しかしワシントン外交消息筋たちはソン・キム米国側6カ国協議首席代表が李局長に会ってスチーブン・ボズワース対北政策特別代表の訪朝など朝米両者間、交渉調整のための事前接触に出る可能性に注目している。李局長は協力対話に出席した後、30日、ニューヨークでコリア・ソサエティーと全米外交政策協議会(NCAFP)共同主催で開かれるシンポジウムにも参加する予定だ。ケリースポークスマンはニューヨークでの朝米接触可能性に対して「まだよく分からない」と具体的な返事を避けた。これについて共同通信とロイターはキム首席代表がNEACDに参加することにしたと報道した。

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