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<平昌五輪>北選手団の装備はIOC支援、芸術・応援団の滞在費は韓国が負担

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.22 16:07
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スイス・ローザンヌでの20日の国際オリンピック委員会(IOC)会議を通じて、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)女子アイスホッケー南北合同チーム構成、開・閉会式の南北合同入場などが決定した。決定内容を問答形式で整理した。

--なぜ合同チームは「KOR」ではなく「COR」なのか。

「大韓民国の公式英語の略字はKOR (Republic of Korea)、北朝鮮はDPRK(Democratic People’s Republic of Korea)だ。合同チームなのでKORとDPRKという名称はともに使用できない。このため高麗時代に呼ばれたフランス語のCOREEを合同チームの略語名称として適用することにした」

 
--北朝鮮が参加する種目はすべて合同チームか。

「女子アイスホッケーだけがそうだ。スケート・スキーなどその他の種目は北朝鮮選手として出場する。国名もKORとDPRKで紹介し、それぞれ太極旗(韓国の国旗)と北朝鮮の国旗を使う。女子アイスホッケー合同チームと開・閉会式の南北合同入場では韓半島(朝鮮半島)旗を使う」

--南北合同入場はどのようにするのか。

「『コリア』は平昌五輪の開会式で開催国として一番最後に入場する。特別団体服を着て、韓半島旗を持って行進する。2000年シドニー五輪で初めて南北共同入場して以来、国際大会だけで10回目の合同入場となる」

--旗手は誰がするのか。

「南北から1人ずつ2人が共同旗手となる。2000年シドニー五輪当時は韓国女子バスケット選手のチョン・ウンスン氏、北朝鮮男子柔道選手のパク・ジョンチョル氏が務めた。この時から南女北男→南男北女のパターンが続いていて、今大会では南男北女に決まるとみられる。韓国側では競技日程に相対的に余裕がある男子アイスホッケー選手が有力候補だ」

--北朝鮮選手団はいつ韓国入りするのか。

「大会開幕8日前の2月1日に韓国入りし、江原道江陵(カンヌン)・平昌にあるオリンピック選手村に入る。安全のために大学キャンパスの寮など他の場所で宿泊する可能性もある。また、北朝鮮選手22人全員は五輪期間にIOCのドーピング検査も受ける」

--北朝鮮選手団の滞在費用は誰が出すのか。

「IOCは『北朝鮮選手団が必要とするいかなる技術的な装備もすべてIOCと協力団体の支援を受ける』と明らかにした。しかし選手村・競技場などで消耗する物品などは韓国側が提供しなければいけない。芸術団・応援団の滞在費用も同じだ。都鍾煥(ド・ジョンファン)文化体育観光部長官は『制裁品目の問題は外交部・国連などと相談して決める』と述べた」

--北朝鮮記者団も来るが。

「21人が韓国入りし、江原道平昌の国際放送センター(IBC)とメインプレスセンター(MPC)に独自の作業空間を受ける」

--五輪での南北合同チーム構成は初めてか。

「1991年の千葉世界卓球選手権大会など単一種目で合同チームを結成したことはあるが、五輪では初めてとなる」

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