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日本、広域鉄道建設で筑波をノーベル賞5人輩出の科学新都市に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.12 09:58
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これに対し韓国首都圏は規模が大きくなるだけで、各地域をつなぐ鉄道網がなく、地域の長所を一つにまとめるシナジー効果を出せていないのが実情だ。現在、首都圏には6カ所の産業型クラスターが形成されている。坡州出版団地を中心とする京畿道西北部の「カルチャーロードK」、議政府側の「北部繊維・ファッションクラスター」、仁川松島を含む京畿南部地域の「西海岸線レジャー拠点」、城南・板橋中心の「融合・複合R&D特区」など。京幾開発研究院のイ・ジョンフン戦略研究センター長は「これらクラスターは自主的に一定レベルの特性化機能を蓄積しているが、これを連結する輪、すなわち広域鉄道のような移動手段が不足しているのが問題」と指摘した。それぞれのクラスターが孤立しているということだ。

専門家はこうした問題を解消する代案がGTXだと主張する。ソウル大のコ・スンヨン教授(建設環境工学)は「特性化都市の機能を連係し、首都圏を広域化するのが、首都圏の競争力の核心」とし「首都圏広域急行鉄道(GTX)がこれをある程度解決する」と述べた。GTXはソウルと京畿・仁川など首都圏をX字形態で貫通する広域急行鉄道網で、08年に京畿道が提案した事業。最高200キロで走る列車で、仁川松島、京畿華城・東灘、議政府・一山などをソウル都心とつなぐのが骨子だ。しかしGTX事業は予備妥当性調査さえも終わっていない状況だ。韓国開発研究院が2011年12月に予備妥当性調査を始めたが、まだ結果は出ていない。このため、一部では「首都圏と国家の競争力を画期的に高めるGTXが漂流するのではないだろうか」という懸念が出ている。

 
韓国交通研究院のチェ・ジンソク鉄道政策室長は「鉄道は人の移動を通して知識の流れと交流を加速化する効果がある」とし「GTXの効果を測定する際、単に輸送の便宜性だけを考えるのではなく、このように知識基盤産業のインフラの役割をするという点にも注目する必要がある」と述べた。


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