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故ジョンヒョンさんのファンたち、「ご苦労様でした」出棺後にも葬儀場を離れず嗚咽

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.12.21 12:06
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故ジョンヒョンさんの出棺。
「ご苦労様でした。お疲れ様」

故ジョンヒョンさんの出棺が終わった後もファンたちは葬儀場を離れず嗚咽した。21日午前9時、ソウル峨山(アサン)病院葬儀場ではSHINeeのメンバー、故ジョンヒョンさんの告別式と出棺式が行われた。約30人余りのファンたちは告別式場の前で何も言わずに涙を流して故人の最後の道を見送った。約300人の国内外ファンたちは葬儀車両が出てくる所で立ち、手を合わせて故人を哀悼した。遺族が先に出てきて運柩車両が姿を現わすと、ファンたちはこらえていた涙をこぼして号泣した。故人がそのように聞きたかった言葉、「ご苦労様でした。お疲れ様でした」を叫ぶファンたちもいた。

 
遺族とSMエンターテインメントの同僚が埋葬地へ向かった後にもファンたちは葬儀場を離れなかった。ファンは嗚咽してお互いを慰めた。ファンたちは葬儀場に再び入ってきても放心状態で立っていたり、何も言わず手を合わせて故人を哀悼した。

この日の出棺にはSHINeeのメンバーをはじめ、SMエンターテインメントのアーティストが故人の最後を見守った。涙が顔を覆うほど泣いて故人に別れのあいさつをした。

故ジョンヒョンさんは18日午後6時、ソウル江南区清潭洞(カンナムグ・チョンダムドン)のあるレジデンスで倒れたまま発見され、病院に運ばれたがついに息をひきとった。警察は故人が9日、10日にコンサートを控えて知人であるDear Cloud(ディアクラウド)のメンバー、ナインに託した文章を遺書としてみている。「僕は体の中から壊れてしまった。じわじわと僕を蝕んでいった憂鬱は結局、僕を飲み込み、僕はそれに勝てなかった。僕は自分を憎んだ。切れ切れになる記憶をつかんでいくら気を引き締めろと大声で叫んでみても答えはなかった。詰まった息を再び息できるようにすることができないなら、いっそ止めてしまったほうがいい。(中略)世の中とぶつかることは僕の役割ではなかったようだ。世の中に知らされているのは僕の人生ではなかったようだ。全部、だから辛かったんだ。ぶつかって、知らされたから辛かった。なぜそれを選んだのだろうか。お笑いだ。今まで耐えていたのがえらい。これ以上、何の言葉を加える? そのままお疲れ様、と言って。これぐらいならよくやったと。よく頑張ったね、と言って。笑うことはできなくても、責めたまま死なせないでほしい。お疲れ様。本当に頑張った。さよなら」という内容だった。

故人は2008年、グループSHINeeでデビューし『Replay-君は僕のeverything-』『LUCIFER』『Sherlock』『View』などのヒット曲を出した。シンガーソングライターとして心に響く音楽も数多く残した。『BREATHE(ため息)』『End of a Day(1日の終わり)』『Lonely』など故人が世の中に残したかったメッセージが込められた音楽は、故人の死後、音源チャートの上位に再びランクインしている。ラジオDJとして活動しながら、また舞台で公演をしながらファンと疎通し、あたたかい響きを残した。

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