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韓日米の共助に揺さぶり? 中国「日本は米国に戦争させたがっている」 韓国に主張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.25 14:22
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中国の外交当局者が、最近、韓国側と韓半島(朝鮮半島)問題を協議している際に、「日本はまるで米国に戦争をさせたがっているようだ」と語ったと朝日新聞が25日、報じた。

同紙は消息筋の言葉を引用して「中国側は安倍晋三首相が今月、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙への寄稿で『北朝鮮と対話しても行き詰まる』と訴えたことなどに言及した」とし「好戦的だとして不快感を示した」と伝えた。韓国側はこれに対して特に反応を示していないとしている。

 
安倍首相は今月17日(現地時間)、国連総会に参加するための訪米に先立ち、「北朝鮮の脅威に対抗する連帯」と題したNYTへの寄稿文で、北朝鮮の核・ミサイル開発問題に言及して「北朝鮮との対話は効果がない。北朝鮮とのさらなる対話は行き詰まりの道になる」と強調したことがある。この事実を伝えた消息筋は、中国が韓国との協議で日本を批判したことについて「韓国と日米間の関係を悪化させたい狙いがあるのではないか」という疑念を提起したと同紙は伝えた。

中国が最近、同紙は、韓国の北朝鮮への人道支援などをめぐって、韓国と日米連合の足並みをさらに乱そうとしているのだ。中国は過去にも、靖国神社参拝など日本の歴史認識問題などで韓国側に日本批判の共同歩調を持ちかけたことがあると指摘している。

今月14日、韓国政府が国際機構を通じて北朝鮮の母子保健事業に800万ドル(約9億円)の支援を議論すると発表すると、日本の菅義偉官房長官は直ちに声明を発表し、「北朝鮮への圧力を損ないかねない行動は避ける必要がある」と反発した。

それでも韓国政府は21日、北朝鮮に対する人道支援を決めた。同紙によると、韓国政府内では文在寅(ムン・ジェイン)大統領が決めたこの人道支援に対して、日本側が難色を示していることに不快感が広がっている。ある政府関係者は「政治と人道問題は区別すべきだ。すぐに実施するとも言っていない」と明らかにしたという。

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