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韓国輸出ショック…10月は15.8%の急落、6年来の下げ幅(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.02 09:05
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先月の輸出が6年2カ月来の最大の下げ幅を記録した。産業通商資源部が1日に明らかにしたところによると、10月の輸出額は434億7000万ドルで前年同月比15.8%減少した。金融危機の最中だった2009年8月のマイナス20.9%以降で最大の減少幅だ。月別輸出増加率も10カ月連続でマイナスを記録した。しかも先月は輸出量も1年前より9.4%減少した。

輸出が減少した理由は中国経済の鈍化と国際原油価格の下落などで世界の貿易規模が急速に減っているためだ。世界貿易機関(WTO)によると2011年に19.6%を記録した世界の貿易増加率は昨年0.3%に鈍化した。今年1~8月だけ見れば世界の貿易規模は前年同期より12%減少した。韓国貿易協会のパク・チョンイル通商研究室長は、「中国の輸出が減り国際的な原材料需要が減少して原材料を輸出する国に打撃を与えている。世界的な需要不振に韓国の輸出も影響を受けている」と話した。

先月はロシアをはじめとする独立国家共同体(CIS)への輸出が前年同月比34.8%減り、中東地域への輸出もやはり25.4%減少した。最大輸出市場である中国への輸出も8%減少した。品目別にはスマートフォンなど無線通信機器を除いた多くの主力品目が振るわなかった。船舶は前年同月より63.7%減少し、石油製品の輸出も44.9%減った。好調を見せていた半導体輸出も7%減少し今年に入って初めて減少に転換した。

 
さらに先月は輸入減少率と輸出減少率の格差も縮小した。これまでは輸出よりも輸入の減少幅が大きいために黒字規模が大きくなる「不況型黒字」を見せていた。9月の輸出は8.4%減り、輸入は21.8%減少した。ところが先月は輸出が15.8%減り、輸入は16.6%減少して差が縮んだ。貿易収支は66億9000万ドルの黒字で45カ月連続の黒字となった。ただ輸出と輸入の減少率が同水準になれば黒字規模は前より減る。輸出不振が続く中で内需回復により消費財輸入が増えれば黒字基調まで揺らぎかねない。


韓国輸出ショック…10月は15.8%の急落、6年来の下げ幅(2)

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