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潘外相「米、圧政発言を自制すべき」

2005.06.21 16:53
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外交通商部(外交部)の潘基文(パン・キムン)長官は、21日「最近、米政府高官が北朝鮮について『圧政の前線基地』と言及したのは、現在の南北(韓国・北朝鮮)和解ムードに全くプラスにならないもので、非常に遺憾に思える」と述べた。

潘長官は、ベルギー・ブリュッセルで開かれるイラク支援国際会議に出席するため、同午後、出国する前に、仁川(インチョン)空港で記者に会い、こうした考えを示した。韓国外相が、米高官の発言について、遺憾の意を公表したのは極めて異例なこと。

 
潘長官は「最近、北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と統一部・鄭東泳(チョン・ドンヨン)長官が会合し、南北和解の扉を開けたことに続き、今週、南北閣僚級会談も開催されるなど様々な面から良いムードが醸成されつつある状況」とし「こうした雰囲気を最大限に生かすのが何よりも肝要だ」と強調した。

続いて「6カ国協議再開のためには、関連諸国のさらに細かい配慮が切実」とし「相手を刺激しうる不必要な言行は最大限に自制するのが必要とされる」と指摘した。

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