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KORAIL全南本部、独島探訪列車を運行

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.04.06 17:30
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KORAIL(韓国鉄道公社)全南(チョンナム)本部は韓国の領土、独島(ドクト、日本名・竹島)&鬱陵島(ウルルンド)探訪列車が7日午後8時40分に麗水(ヨス)エキスポ駅を出発すると明らかにした。

今回の特別列車は麗水エキスポ駅を出発して翌朝、韓国最高の日の出名所の正東津(チョンドンジン)で日の出を迎え、江陵(カンヌン)港から旅客船で出発する。

江陵港から約3時間を快速船に乗って移動し、鬱陵島に到着、鬱陵島の関門道洞(トドン)港を始め、漁村通九味(トングミ)、天府(チョンブ)、噴火口の野原である羅里(ナリ)盆地など、天恵のコースを見回し、夕食後には海岸路に沿って散歩できる自由時間が与えられる鬱陵島一周コースであり、翌日は美しい韓国の領土、独島を観光することができる。

 
利用料金は大人1人当たりに31万9000ウォン(約3万1000円、独島遊覧船費5万ウォン別途)で往復列車費、鬱陵島観光費および宿泊や食事(1泊4式)が含まれている。

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