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ロボット侵略の開始?…中国でロボットが人間を怪我させる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.22 08:50
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映画『ターミネーター』シリーズには人間を専門的に狩るロボットが登場する。ところが人間を攻撃するロボットがSF世界ではなく現実に現れた。

中国の人民日報は今月17日、中国深センで開かれた「中国国際先端技術展示会2016」で、ロボットがブースを壊して人を負傷させるという事故が起きたと報じた。今回事件を起こしたのは「ファッティ(Fatty)」と名付けられた家庭用ロボット。このロボットは、突然、ガラス張りのブースに突進してガラスを割った。飛び散ったガラス破片で観覧客が足首に怪我をして病院に搬送された。

 
事故の知らせに接した中国ネットユーザーは、微博(ウェイボー、中国版ツイッター)に「ロボット侵略の開始」と心配するコメントを次々と載せた。

だが、主催者側は今回の事故はロボットを操作していた人間側のミスによるものだったと説明した。ファッティを操作していたスタッフが後進ボタンではなく前進ボタンを押したことから事故が起きたということだ。

ことし7月には米国カリフォルニアでもセキュリティーロボットが16カ月の幼児を攻撃して軽傷を負わせる事件も起きていた。

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